Windows10編 1
Windows10編
Windows 10 のダウンロード 「ツールを今すぐダウンロード」からダウンロード ダウンロードした「MediaCreationTool21H2.exe」を管理者権限で実行
ファイル名をWindows10.isoにして保存(分かりやすいから)
ダウンロードが始まる(15分程かかる)
「ISOファイルをDVDにコピーしてください」と言われるが、「完了」を押す。
VirtualBoxの「仮想マシン」タブの「新規」を
画像の通りに
初期のまま4Gで次へ
「仮想ハードディスクを作成する」で次へ
デフォルトの「VDI」で次へ
デフォルトの「可変サイズ」で次へ
デフォルトのまま「作成」!
仮想マシン(Windows10)が現れる
仮想マシン右クリック->設定->ストレージで、画像のようになっている(空の仮想マシン)。
仮想マシンを起動して、Windows10.isoを指定(最初はGuestVirtualBox.isoみたいなんしかないから、さっきダウンロードして任意の場所に保存したWindows10.isoを探して選択する必要がある)して「起動」
※Windows10.isoを選択せずデフォルトのままにすると、エラーが出る
Windows10 Setup 64bitを選択して(デフォルトでそうなってる)、Enter
デフォルト(画像まま)で次へ
今すぐインストールをクリック
プロダクトキーがありませんをクリック
Windows10 Pro を選択して次へ
同意して次へ
下の選択肢「カスタム:Windowsのみをインストールする」をクリック
デフォルト「ドライブ0の割り当てられていない領域」を選択し次へ
インストールが始まる->自動で再起動するまで10分程放置、何も押さない
「オフラインアカウント」を選択
制限付きエクスペリエンス
次へ
アカウントを作成する
すべて無効
デスクトップ出るまで進める
一旦Windows10を終了する。
設定から、Windows10.isoを選択し、「仮想ドライブからディスクを除去」
空になればOK。もう一度起動する。
ログイン後デスクトップ画面表示されればOK。
Windows初期設定全4種
1.ライセンスを延長する
Windowsライセンスの猶予期間は30日ですが、(期限超えると機能制限始まる)
slmgr -dlvコマンドを実行すると猶予期限リセット回数が1001回になるため事実上無制限にライセンス使える。
管理者権限でコマンドプロンプト起動し、slmgr -dlvコマンドを実行する
2.GuestAdditionsをインストールする
デバイスー>GuestAdditionsCDイメージの挿入 上手くいかない
3.WindowsUpdateを無効にする
Win7の時と同じだけどP224の通りに行かなかったので、(コンパネ内が仕様変わってる?)
とりいそぎ以下で対応
4.Pingの応答を返すように設定する
P310の通り ホストからゲストOSwin10にping送って返ってくる
5.仮想マシンの設定
一度Win10終了する。 ・双方向 ・チップセットをICH9にする。I/O APICを有効化にチェックが入っていることを確認 ・プロセッサー数を緑枠ギリギリまで上げる ・ビデオメモリーを緑枠ギリギリまで上げる。3Dアクセラレーションの有効化にチェック ・ネットワーク設定を以下のように設定
6.IPアドレスを確認
一度起動する。ipconfigでIPアドレスを確認する。 NATには10.0.2.15、ホストオンリーアダプターには10.0.0.103が割り当てられていることが確認できる
7.NATの疎通を確認
192.168.1.1(ルーター)と8.8.8.8(外部ネットワーク)と疎通できているか確認。
8.ホストオンリーネットワークの疎通を確認
10.0.0.1(ホストOSWin11)と10.0.0.2(Kali)と疎通できている確認。
KaliからホストOSWin10にpingできるか確認。
以上で仮想マシンWin10の設定は終了です。以下よりWin10を攻撃していきます。